灰色ハイジの観察日記

サンフランシスコで働く閉じこもりがちデザイナー

100点と、100点以上の違い。

就職活動をしているとき、大学の先生に言われたことがある。
それは、「君は100点にはすぐ到達するけれど、120点130点はとれない」といったこと。
今日それと同じようなことを会社の上の人にも言われた。


あぁなんでユニークなことが思いつかないんだろう、ユニークな視点に移行出来ないのか、思考がジャンプ出来ないの!そんなことを大学のときは思っていた。
大学でそう言われたときは、そつなくこなせる自分を受け入れるしかなかった。気付けただけでも大きいのではないか。
でも今、次のステップとして、何をするべきなんだろう?
“常に”100点を出せるならば仕事においてそれは何の問題もない。けれどプロの仕事としてそこが最低限のラインであり、成長をのぞむのであれば100点以上を出さなければいけないのではないか。


この悩みから脱するには、きっと今ままでにしたことない以上の努力をしなければならないんだろうな。思えば確かに私はこれまでの22年間苦しんで苦しんで苦しみぬくほどの努力や練習といったことをしてこなかったように思う。
ピアノの練習は大抵さぼってしまい、先週のレッスンと同じところをレッスンしてもらったりしていたし、小学校から大学まで宿題も提出することを目標にしてきた。大体90%見えたところでやる気がなくなって、あとは少し体裁を整えて提出。そんなところ。
もっともっと苦しんで、100点以上の世界を見てみたい。


就職出来たからって大学のときの悩みが解消されるわけではなく、環境が変わっても自分は変わらない。と当たり前のことに気付いた22の夜。