灰色ハイジの観察日記

サンフランシスコで働く閉じこもりがちデザイナー

続きはコンビニで

Yahooのトップを見ていたら、雪見だいふくのバナーが掲載されていた。それを見て思った。「これってTVCMみたいだ」、と。
クリックしようと思わなかったけれど、そうかと言ってこのバナー広告に興味を惹かれなかった訳ではない。
「いますぐコンビニに行って買おうかしら」と思ったのだ。


むしろ、クリックして飛んだサイトを見て食べたいという気持ちがうせてしまった。新しい雪見だいふくの説明をWEBで見ても意味が無い。「新しい味が発売されたんだ」とだけ頭に残っていればそれでいい。そして、これって従来のTVCMだ。
お菓子などのWEB広告は


「続きはコンビニで」


というバナー広告の形で成立する気がする。
それこそTVを見るよりも帰ったらまずPCを開いて、Yahooなどのポータルサイトにアクセスする...という生活スタイルの人が多い中、従来のTVCMのような形がWEBで出来るんじゃないかな。
TVやOOHからWEBへ誘導する形が目立つ中、WEBから他へ誘導するにはどうしたら良いのか、ということに興味がある灰色さんです。(そして結局は、生活者を行動させる為にはどうしたら良いのか、ということに考えを張り巡らせる。TVだとかWEBだとかではなく、コミュニケーションデザインについて考えてみる。 )

それにしても

雪見だいふくのバナー広告クリック後のサイトが、雪見だいふくの購買意欲に繋がらなかったなぁ。。
バナー広告クリック後に、更に後押しするとしたらどのような企画が良いだろうか。
今まさに雪見だいふくを食べた人たちの感想がリアルタイムに並んでるとかどうだろう。
(深夜にアクセスした時に、1分前に「深夜だけど買ってきちゃいました><」とかって感想が出てきたらじゃあ私もって思ってしまうよふな)


アイスとかお菓子って機能で選ぶものじゃないし、「周りの人が食べてるから食べたい」っていう感じな気がする。(WEBで味が体験出来る訳でもないし。WEBで食べ物を購買意欲に導かせるものは写真だと思うけれど、お菓子などの場合は写真はそこまで重要じゃないと思うし)
そういう感じをWEBで体験出来るものをつくれたら良さそう。

周りの人が食べてるから食べたい、と思わせるWEBづくりはどうしたら良いだろう?

コンビニのPOSシステムと連動して、「あなたの地域の近くで今雪見だいふくが買われました!」とかってWEBで表示されたら楽しそう。