断食はじめました。と書くと、夏の風物詩みたいですが。
さてさて、今週末から断食します。
プチ断食とか流行ってるみたいですが、そういうのではなく本格的にです。
でもお寺とかではなく、ちゃんと先生に監督してもらって日常生活を送りながら実施します。
既に減食期間と呼ばれる時期に入っていて、先週から食べ物に気を使うようになりました。
忙しくて寝る暇も無いと思われているweb業界ですが、毎日お弁当作るようになったんです。
と言っても減食期間は「肉・魚・卵」など動物性のものを一切とってはいけないので、作るおかずも簡単なものなんですが。
週末に、ひじき煮ときんぴらごぼうを作り置きしておくと1週間もつので、今毎日それと玄米だけ食べるような生活。あとは時おり温野菜。ビジュアル的には彩りも無く、既に修行僧のような感じです(笑)
さてさて、そんな1週間を送ったところ、味覚に変化が。たまに外食すると・・・添加物の味が分る!!(・_・;
これには驚き。外食と言っても野菜かきのこくらいしか取れないので、がっつりしたメニューを頼む訳ではないんですが、それでも味が濃〜いと感じてしまう。
砂糖だけでなく、塩分の取り過ぎが太る原因と先日とあるダイエットセミナーで教わったこともあって、特に塩分には気をつけていたので尚更。(一日10gが目安みたい。市販のお弁当とか外食してたらそれだけであっという間にオーバーしてしまうのでは…)
▼断食が終わってしばらくも、野菜だけの生活にしようかな〜と思って、こんな本買いました。
- 作者: 大庭英子,カノウユミコ
- 出版社/メーカー: オレンジページ
- 発売日: 2010/10/16
- メディア: 大型本
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