12月21日 (月)
週ごとにやっている日記のURLを、自動生成の日付から、「blog.haiji.co/2020/week00」という形に変更したところ、既についていたはてなスターが消えてしまった。ちょっと悲しい。基本的に自分の記録のために付けているものの、人からスターをもらえるのは嬉しい。
昨晩はM1を見る。その後、マヂカルラブリーの動画をYouTubeで漁った。たしか前のM1(2017年)だったか、他の何か番組でマヂカルラブリーを見たときにも気になって、いろいろ調べた記憶がある。あの2人の登場の挨拶が好きなんだよな。野田クリスタルさんが挨拶と関係ない「でっかいエビです」とかつぶやいて、村上さんが「野田と村上でーす」って言うくだり。
2人の少年漫画みたいなノリが好き。ギャグ漫画というよりは、シリアルな漫画の間に挟まれるボケとツッコミみたいな雰囲気がする。フレンチの「デモン」って野田さんがポーズとりながら言うくだりとかすごく好き。可愛い。
野田さんの、物がなくてもあそこまで人にその場面を想像させる動きとか、パントマイム的ですごいし、村上さんのツッコミも良い。私が歳をとったせいなのかテレビの問題なのか分からないけれど、全体的に何を言っているのかよく分からないものも多かったんだけど、村上さんのツッコミの声はとても聞き取りやすかった。あと、他のコンビのネタでマッチングアプリとか、不倫とか、そういうのが多かったような気がするんだけど、もうその辺、ネタとして聞くのが辛いものもいくつかあった。これも私が歳をとったためなのかもしれない。そんな中でファイナルは、安心して見てられる3組だったんじゃないかと思う。…と思ったけど、マヂカルラブリーのつり革はキワどいか。でもあれも動きのインパクトで、何も考えずに笑えるネタだったと思う。いろいろ変わってしまった2020年で、ずっと緊張が続いている日常の中にあって、ただただ笑えるネタっていうのは強いと思う。今年らしい結果だったんだと思う。
今日から休暇をとっているものの、少し残タスクがあり、少し作業をする。
12月23日 (水)
午前中は英語のレッスン。Slackで、同僚が困っているときに返すリアクションが「I'm sorry to hear that」が多いので、そのバリエーションを増やしたいということと、ミーティングが始まる前の雑談力を鍛えたいというリクエストを事前にしていた。大事なポイントとして以下のことを教えてもらった。
- Curiosity
- Enthusiasm
- Interest/Research
- Empathy
- Mimicking
- Journaling
それぞれの項目を解説してもらった後に、ロールプレイングで会話の練習をした。年明けに久々に同僚と会った時、という設定で「How was your holiday?」から会話を始める。
午後は、少し仕事が残っていたので片付ける。
夜はPodcastの編集。ゲストの人と話が盛り上がって録音が2時間近くあったので編集にも手間取る。自分の喋りを聞いていると、いろいろ直したいところに気づく。
ゲストの話を聞きたいので、無理にこちらの言いたい方向に持っていきたくはないけれど、会話をただ聞いているだけになってしまう箇所も多い。あとは「ふむふむ」「うーん」という相槌が多い。会話の間に挟むこういう反応のバリエーションを増やしたい。せめて間に挟む一言がもっとハキハキしていると良さそう。
あとは、面白い!と思った箇所を見つけると、すぐ盛り上がってしまいがち。急に声が大きくなったり、スピードが上がったりする。「ありがとうございます」などと一言挟んで、落ち着いてコメントができるようになりたい。
12月24日 (木)
前の日、朝の4時までPodcastの編集が盛り上がり、今日はお昼過ぎまで寝た。PodcastのディスクリプションやShow Notesを準備してプルリクを作る。Exportは夫が毎回音源を確認し、私が書いた文章を校正してからリリースをしてくれている。
夫と桃鉄をしたり、作業をしたりして、日常を過ごした。
12月25日 (金)
ダムタイプが期間限定でYouTubeで配信していた新作のパフォーマンス《2020》を、夜に暗い部屋の中でテレビに映して観た。
12月26日 (土)
夜は軽く運動をした。MadFitというYouTubeチャンネルの動画を良く見る。最初に知ったのは「Pajamas workout」というパジャマで運動するという動画だった。どの動画も10-15分でできるのが良い。私には難しい動きのときもあるので、大抵は毎回同じ動画を見ている。
12月27日 (日)
今年話題になった データ可視化コンテンツ 中の人 集合! | Peatix というオンラインイベントに参加。日本の昼間に開催されているイベントは、サンフランシスコからも現実的な時間に参加できるので有難い。