灰色ハイジの観察日記

サンフランシスコで働く閉じこもりがちデザイナー

働く

人に会うと近頃は必ず就職活動の話題になるのだが、「え、ハイジちゃんて就職するの?」って言われます。どうも私はフリーでやっていくと思われているようだ。

人と話しながら、気付く。
私は働けたら良いのだ。働く事そのものが目的であって仕事を通じて成し遂げたい事なんてない。
それっぽい事はいくらでも言える。でもそれだけだ。
私はずうっと良い子を演じる。ただカッコイイグラフィックがつくりたい、ただこういう表現がしたい、それだけでつくったものに対して理由をつける。
「こういった目的で、このような表現にしました」
大学の授業においては、そうした理由が無ければ評価されないからだ。
どういったものが評価されるかを私は感じとる。なんでもっと無器用じゃなかったのか。無器用だったら評価の為に合わせる事など出来ずに「こういう表現がカッコイイと思ったから、しただけです」と言うのに。


周りに合わせるクセがついている。

ぽろぽろと素の自分を隠す為に出た言い訳達。言い訳の間に時おり出る本音を私は自分自身で広い集める。
弱い自分を認める。虚勢は脆い。
パワーをもっている人は自分の強みじゃなくて弱みを知っている。だからそれを補うだけのパワーを持てるのだ。
自分の強みを測れる程人生経験をしていない。
まだまだ、これから。

(こうした呟きもいつも書いては消し…でも投稿してみる。)