灰色ハイジの観察日記

サンフランシスコで働く閉じこもりがちデザイナー

ポートフォリオ

私が就職活動用につくったポートフォリオは、

  • A4縦位置
  • リング製本
  • 15〜25ページ
  • 厚めの用紙にインクジェットプリンタでプリント

といった感じです。


ポートフォリオは会社毎にひとつひとつ違うものを用意しました。
私の場合、つくっていた作品が広告作品(ポスター)であったり、企画であったり、ウェブであったり、様々な媒体のものだったので、会社毎に編集し直す必要があったのです。
まったく違うものをいくつもつくるなんて事はしませんが、入れる作品や、作品の並べ方を受ける会社に合わせて構成し直していました。

  • ウェブ制作会社では、ウェブを先にもってきて「他にもこんなものつくっていました」「企画も考えれます」というのでウェブ以外のものを後ろに。
  • 広告代理店では、コンセプトがしっかりしているものを先にもってきて(なるほどね、と落ちてもらえる作品)、後ろにグラフィック作品をいれるようにしていました。
    • 代理店だけはA3サイズでつくりました。
    • ウェブ作品は、代理店の方の反応がイマイチだったので削りました。他のメディアとも絡んでいる企画だったり、PC持ち込みでプレゼン出来る場合にはありかもしれませんが、紙にウェブのキャプチャを載せてもインパクトが無いし、説明が無いと伝わらないので不利だと感じました。

プレゼンを意識する

ポートフォリオの並べ方のコツ?はプレゼンテーションを意識する事だと思います。
面接の際にポートフォリオが使われるからです。書類選考の際に一緒に送る場合でも、書類が通った後の面接がそのポートフォリオを元にプレゼンして下さい、ということが多いと思います。
なので、話の流れを考えて構成してみると良いかもしれません。
(グラフィック作品がメインのポートフォリオだとまた別だと思いますが)

つくりはじめた時期

つくりはじめたのは3回生の9月頃からです。その時はクリアファイルにまとめていたのですが、先生に見てもらいながら最終的に使う形になるまで3〜4回は改良を重ねたと思います。
また、先に書いたように会社毎に合わせていたので、最後まで改良し続けていたという感じでしょうか。


改良の過程で、削った作品も多かったです。
先生や社会人の方にポートフォリオを見てもらって、反応をチェックすると、不必要な作品というものが分かります。
削って行くと今度は作品数が少なくなってしまうので、自分のポートフォリオに足りない作品を新たにつくったりもしました。新たに作品をつくるなど直前では無理なので、ポートフォリオづくりは早めに始めた方が良いです。