灰色ハイジの観察日記

サンフランシスコで働く閉じこもりがちデザイナー

私は今、雪の中を歩いている。
ときどき、自分がつけた足跡を確認したくなって後ろを振り向く。
自分で自分の存在を確認する為にこんな事をしてしまうのだろうか。
そんな事を考えて切なく、いとおしく、なる。


再び前方に目線を移す。


見渡す限り灰色の世界が広がっていて、
その存在はとても大きい。


私の目にはもう何年も、灰色の世界が広がっている。
モノクロームな世界が広がっているのだ。