灰色ハイジのテキスト

サンフランシスコで働くデザイナーの日記とか考え事とか

2015年良かった記事と、こどもの頃の遊びへのアンサー

小鳥ぴよぴよのいちるさんよりバトンが回ってきた。バトンって響き久しぶりな感じがしていいですね。
回ってきたのは、今年面白かった記事をピックアップする「ハイパーリンクチャレンジ2015」というバトン。

大まかな概要は、

その年(前年12月〜本年11月)までに公開されたウェブコンテンツから印象に残った記事を2本だけピックアップする。1本は自らが執筆・制作に関わった記事、もう1本は他媒体で公開された記事とする。

2015年、いちばん印象強くエグられた記事/佐藤慶一 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け - メディアの輪郭

今年いちばん印象に残った記事

自分のはてなブックマークを開いたものの、数千件あるブクマを眺めながらこれ全部漁るのは無理だな、と早々に諦め、そもそもはてなブックマーク開かなくても思い出せる記事が印象に残った記事なのでは?と本来の目的を思い出すに至りました。

note.mu
選んだ記事は最高あきこさんの記事。noteの記事がどれも大好きなのですが、特に印象的なのは上記の記事です。
Facebookで、「こどものころに夢中でやっていた生産性ゼロの遊びはなにか」と聞いているのをリアルタイムで見て面白いなー!と思っていたのですが、それらがまとまってます。
幸福とはなにか?を考えるとき人は社会や世間のルールに当てはめて考えてしまうことが多々あるけれど、こどもの頃に自分で編み出した遊びはそれらに捉われることなく、最も幸福を感じられているのではないか、というのは物凄く面白いなと思った。

私がやってた遊び

自分はどんな遊びしてたかなーとこの記事を見たときは浮かばなかったんですが、思い出したのでこのブログに書きますね。

1. 小学生の頃、小学校が目の前すぎて、友達と会話することも無く徒歩2分ほどで帰宅して暇を持て余していた私は、ソファに寝転びながら、部屋を飛んでるハエを殺すでもなくひたすら話しかけて遊んでいました。
なんかキモい上に暗すぎる小学生だな!と思ってこの出来事を話すのはこれが初めてです。

2. 「町のひとりぼっち 何故悲しい 友達はいないの 寂しくはないの?」という自作を歌をつくって、お風呂場で妹にも覚えさせて歌わせてました。
なんだこの歌詞、暗すぎるだろ。これも公の場に書くのは初めてです。本邦初公開。

3. 歩道の縁石だけを歩く。歩道でも車道でもなく、そのキワを歩くのにハマっていました。上記2つに比べると非常に小学生らしいまともな遊びな気がしますね。

自分が関わった中で印象に残った記事

自分が書いた中ではBaPA二期生のライブ後に書いた記事でしょうか。
今年いろんなことがあった中で、間違いなく思い出深い出来事でした。
note.mu

バトン

尚、バトンはまわってこなくても自発的に書いて参加しても良いそうなので、特にバトンはまわしていないのですが、興味のある方はぜひ書いてみてください。