灰色ハイジのテキスト

サンフランシスコで働くデザイナーの日記とか考え事とか

通知をオフにする暮らし

去年、生活習慣として実践してみたのは「メールの通知をオフにする」でした。
前職ではメール文化だったことと、個人のメールアドレスも長年使っていると無駄なメールマガジンやスパムなどが増えていくもの。どうでもいいメールの通知でも気になってしまう。
通知をオフにしたからと言って、まったくメールを見なくなる訳ではないです。
自分が気になった時に、取りに行く、という感覚でメールを見ます。文字通りメールボックスを覗きに行きます。自宅の郵便ポストもどうでもいいチラシが入れられる度に呼び鈴鳴らされたらウザくないですか?

長年メール文化にどっぷりつかってきた人間だったら、通知をオフにしても結局数時間に一度はチェックしてしまいます。ただ、それでも「自分の意思で見に行く」というのが精神衛生上は良かったです。

緊急度で変わるコミュニケーション

緊急の連絡でメールって少ないんじゃないかと思います。
メッセンジャーや、Slack、LINEみなさん使ってますよね?
電話が緊急度で言えば一番高いでしょうか。

Slackも、業務で使うものなので、PCの前に居る時だけで充分かなと思ってモバイルはオフにしてます。
緊急度低いものから、通知系統オフにするだけで、少し気持ちにゆとりのもてる生活になる気がします。


おやすみなさい。