灰色ハイジの観察日記

元ひきこもりのとある日記。

考えごと

逃げたっていい

会社というのは村社会のようなところがある。私も何度も死にたいと考えたことがある。逃げるのは怖い。でも身体が死ぬことを考えたとき、会社から逃げて、現実社会から死んだことにしてしまっても同じだ、と思う。最近のゲームはリセットという概念がないと…

ロボットになりたい

数日前に、同世代の子たちと呑んだときのこと。 私たちは集まるとき「エモ会」と呼んでいる。 そこで、最近は情緒さが足りないね、という会話になった。民主的・・・というか多数決的にコトが運び、数値の良し悪しでものとが判断されゆく中で、それでも感覚…

動画は電車の中でのコンテンツ体験として優れていると思った話

ふとFacebookに流れてきたSpotwrightさんの動画。 普段積極的に動画を見る方ではないけれど、何となく見てしまったので、何でかな?と思ったら、「電車の中にいるからだ」と思った。これは何かというと、電車でつり革に掴まっていると、当然片手しか使えない…

通知をオフにする暮らし

去年、生活習慣として実践してみたのは「メールの通知をオフにする」でした。 前職ではメール文化だったことと、個人のメールアドレスも長年使っていると無駄なメールマガジンやスパムなどが増えていくもの。どうでもいいメールの通知でも気になってしまう。…

とっ散らかしていくスタイル

ブログがいくつかあって、それぞれテーマと役割を決めて書き分けたい、という思想だけ立派にした結果どこにも書かない...みたいな状況が今です。 これリアルなノートにおいても同じだ!ということに最近ようやく気付きました。 「◯◯用のノート」と決めたノー…

フォロワーという概念のないオアシス

最近、気付けばpathのような割と小規模なコミュニティでだけつぶやくことが多くなった。 TwitterもFacebookも息苦しい。 (大体ここでTwitterとFacebookの2つを引き合いに出すこと自体が既に古いような気もするけれど。) サービスが大きくなると、意味のあ…

好きなものを好きという勇気

数年前まで自分が好きなものはこれ!と主張が出来ないような人間だった。 主張出来ないだけならまだしも、自分でも何が好きかよく分からない、みたいな感じ。 洗礼を受ける ひきこもりから社会復帰した高校時代。 友達は出来たけれど、やっぱり結構ひきこも…

笑えるようになった

数年ぶりに会った友人に「ハイジさんてこんなに笑う人だったっけ?」 と言われたことがある。というのをこの増田を見て思い出した。 海外ドラマばっか見てたらコミュ障が治った思春期に人と接していないと顔の筋肉というか、表情は確実に乏しくなる。 私は歯…

ライブ配信をアーカイブした途端に失われてしまうときめき

PS4を買ってすぐ、どうせシェアするなら残しておきたい!と思って、このブログにも保存方法を書いたり、録画したものをYouTubeにアップしたりした。 けれども、そうした編集作業をしながら思ったのは「これアーカイブした途端につまんねーわ」ってことだった…

君は100点にはすぐ到達するけれど、120点130点はとれない

いま1週間の休暇をとって京都にきています。 京都は大学時代を過ごした場所。 恩師に会ったりもしたのだけれど、大学時代に言われてずっと気になっていたことを4年経って伝えてみた。 当時ブログにまとめているので引用してみる。 就職活動をしているとき、…

初CANNES LIONSに行ってきた日記

世界的な広告フェスティバルである、CANNES LIONSに行ってきた。 実はあまりカンヌについて前知識がなかった私。先輩方が受賞していて何度も行っているし、話にはもちろん聞いていたけど、その熱量はまったく分からかなかった。会場に行くと、毎日部門別に、…

Facebookでの窮屈さは不登校時代を思い出す

Facebookは基本的に直接顔見知りの人としか繋がらないことにしている。 のだけれど、最近それでもソーシャル疲れだなぁと感じる。それだから、こそ?私が田舎で過ごしたから特にだと思うのだけれど、“まったく趣味思考の違う人間が、地域が近いという理由で…

それなんて

いいね!も+1も時おり違和感を感じるのは、決してポジティブな内容だけシェアをしたい訳ではないということ。おすすめじゃなくとも、共有、メモだけしたいことがらもあるのだ。良くも悪くもなく、フラットに、ちょこっとコメントつけて他の人と共有したいこ…

ブログが日記を殺してしまった。

さいきん対面で人と話していても意識が飛ぶというか、 画面越しに話しているような感じがする。自分で自分を操作しているような感じがする。*ネガティブ思考すぎて、いつの頃からか、 私がこう言ったら相手はこう返してくるだろうから、こう言おう。 とシミ…

身体というデータを転送すること

大阪大学の石黒教授の本を読んだ。 人と芸術とアンドロイド― 私はなぜロボットを作るのか作者: 石黒浩出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2012/09/03メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (5件) を見る石黒教授は自分とそっくりのアンドロ…

夢というエネルギー資源

20代半ばともなると、10代の間に思い描いたことの一部が達成しだしてくる。たとえば私の場合、 中学生の頃デザイナーになりたいと思ったことが、22歳には一応叶っている。 (実は、高校生の頃にWebデザイナーにはらない!とも思っているのだが。それはさてお…

社会人5年目で改めて思うこと

今週の、新社会人へ向けた数々のブログエントリーを見てから、ようやくそういう季節であることを思い出し、社会人歴を重ねたことに気付いてハッとする次第。社会人5年目に突入してしまった。気付けば4年住んだ京都と同じ年数だけ東京に住んでいる。 社会人に…

現実世界の自分の方がアバターのようだ

よくいろんな人と会って話すと、 「ひきこもりには見えないですねー」とか「すごい、ちゃんと喋れてるじゃないですか」といった感じのことを言われる。元ひきこもりであって、現在は立派に社会復帰させてもらっております。。あまりにもいろんな人に驚かれた…

会社の名刺に灰色ハイジが併記されるようになった

去年の5月から職場環境が少し変わった。 出向という形で勤務先が変わり、職種もデザイナーからプランナーへとなった。今でもはっきり覚えているが、 就職活動の面接の場で、デザイナー採用であるにも関わらず「企画の仕事もやりたい」と言った私。 あれから4…

社会人になってから日記を書かなくなった

ひきこもっていた中学3年間の日記のデータは今でも大事に(?)とってあって、PCを買い替える度にちゃんとデータを引き継いでいる。 高校のときの日記もInternet Archiveで検索すればまだ読めるし、大学のときもはてなダイアリーの方によく就活日記をつけて…